ハウジング・不動産の広告出稿に『地域みっちゃく生活情報誌®』が外せない理由
- 2019.12.09
- ハウジング・不動産向け販促情報
目次
平成30年度住宅市場動向調査から考えるハウジング・不動産広告の最適な出稿とは?
ハウジング・不動産の広告を出稿する際に、どの媒体に広告出稿すべきか迷いますよね。国土交通省が発表している資料「住宅市場動向調査報告書」を読み説いて、最適な広告媒体選びについて考えてみましょう!
注文住宅(新築)、分譲戸建住宅を契約している世代は30代未満~40代が最も多く、全体の79.3~83.6%!
出産、子供が増えた、親と同居、賃貸住宅(社宅・アパート)の契約更新のタイミング、住宅ローンが低金利のタイミングなど、もっとも購入が盛んな年代です。グラフを見てもわかる通り、注文住宅や分譲戸建て住宅では30~40歳代が7~8割以上を占めている状況です。
※出典:平成30年度住宅市場動向調査報告書
この世代は以前からブレていないことが把握できました。20~40代に露出の多い媒体が最適ということになります。
住宅を購入した人の内、今住んでいる市町村で55%以上が成約しています!
住宅購入者へのアンケート結果では、住み替え前と同じ市町村で約半数が住宅を購入しています。広告出稿を行うエリアとしては、土地や分譲地の市町村が理想的です。分譲戸建住宅の場合は他の市町村からの移動が37.9%となっていますので、周辺の隣接する市町村まで範囲を広げるもの有効です。
住み替え前の移住地(注文住宅) | 住み替え前の移住地(分譲戸建住宅) |
※出典:平成30年度住宅市場動向調査報告書
消費者が住宅情報や施行会社の情報収集方法として『住宅展示場』が最も高く全体の53.9%を占めています!
住宅の施工会社を探す上で、注文住宅取得世帯のうち最も多く利用した情報収集方法は53.9%が「住宅展示場」となっています。展示場への来場者のうち約3%が成約に至ると言われており、注文住宅の広告を出稿する際は、住宅展示場やモデルハウスへの来場へ落とし込むことがマストです!
※出典:平成30年度住宅市場動向調査報告書
広告出稿の最終目的は成約となりますが、成約数だけでは母数が少ないため広告効果が把握できません。展示場やモデルハウスへの来場者数で広告の効果を計測しましょう。
住宅の購入を決めた理由は「信頼できる住宅メーカーだったから」が最も高く全体の50.7%!
住宅購入の決め手として最も多かった理由は50.7%が「信頼できる住宅メーカーだったから」となっています。人生で一番大きな買い物ですから、立地よりも、価格よりも、信頼性が最も重要視されています。住宅展示場やモデルハウスへ集客することで、紙のメディアでは伝えきれない住み心地や、工法など住宅の専門知識を説明する機会を設けることができます。施工会社の担当者と消費者の距離を縮め、信頼関係を築くことができれば、成約率を高めることが可能です!
※出典:平成30年度住宅市場動向調査報告書
以上の情報からハウジング・不動産広告の出稿先を良く考えてみましょう。
当社の事をご存知の方はもうお分かりですよね(笑)
ハウジング・不動産の広告は『地域みっちゃく生活情報誌®』がハマります!
『地域みっちゃく生活情報誌®』のターゲットがハウジング・不動産広告と相性の良い3つの理由
『地域みっちゃく生活情報誌®』の読者層は20~40代が全体の60%!住宅を購入する世代のど真ん中!
【調査会社:株式会社マクロミル】
『地域みっちゃく生活情報誌®』の読者層の約60%は20~40代。もっとも住宅購入する可能性が高い世代が中心です。既婚者率も高く、住宅を検討している世帯に良く読まれています。
住宅購入する世代の8割は新聞を読みません。『地域みっちゃく情報誌®』なら新聞や折り込みチラシでは届かない層に広くリーチできる!
20~30代の8割は新聞を読む習慣がありません。新聞を購読していないため折り込みチラシではリーチすることができません。『地域みっちゃく情報誌®』は市街地から山間地域まで発行エリアの各家庭へ、毎月無料で配布されるため、新聞を購読していない世代にも広くリーチすることができます!
ハウジング・不動産関係の広告は1Pのフリー広告が主流!定期連載で自社の特徴を読者にしっかり伝えてブランディングが可能!
『地域みっちゃく情報誌®』に折り込みチラシのように自由にデザインできるフリー広告を広告掲載することが可能です。
■施工事例をメーンとし、文字ではなく写真で見せる誌面展開 | ■情報誌とのタイアップ記事風 |
【フリー広告で広告掲載】
・自社のコンセプトや特徴を読者にダイレクトに伝えることができる!
・来場特典を付けて展示場やモデルハウスへ集客!
・連載で掲載することで、認知度の向上、安心感と信頼を獲得!
ハウジング・不動産関係のWEBポータルサイトをご利用中の企業様もいらっしゃいますが、ポータルサイトは物件から探すことが多く、施工会社に関しては二の次です。認知度や信頼を得ることが難しい媒体です。『地域みっちゃく情報誌®』で認知度を高めておけば、ポータルサイトからの問い合わせ件数も増加します。
以上のことから、ハウジング・不動産広告が『地域みっちゃく生活情報誌®』と相性がいい理由として、世帯到達率の良さやターゲット層へのリーチ率が高く反響が出しやすいという点から、多くのエリアで住宅展示場への集客やブランディングに活用されています。常設の住宅展示場をお持ちでない場合、引渡し前の住宅を期間限定でモデルハウスとして活用するケースが多くあります。このような場合も、『地域みっちゃく生活情報誌®』を使って積極的にモデルハウスへの集客し、費用対効果を向上させることができます!
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