話題の需要喚起施策!『Go To キャンペーン』 消費意欲が高まる時期に販促を強化!

話題の需要喚起施策!『Go To キャンペーン』 消費意欲が高まる時期に販促を強化!

消費者も注目する一大事業!

コロナ禍において、甚大な影響を受けている観光・運輸業、飲食業、イベント・エンターテイメント業などを対象とし、期間を限定した官民一体型の需要喚起キャンペーンです。予算は1兆6,794億円と過去に例をみない規模の景気刺激策がいよいよスタートします。また同じく需要を喚起する目的で、全国の自治体が独自のキャンペーンを実施しています。こういった流れに乗って安全なサービスを提供していることをアピールし、世間の消費マインドを向上させていきましょう。

Gotoトラベルキャンペーン

消費を強力に後押しする4つの「Go Toキャンペーン」概要

Go To Travel

概要

国内旅行を対象に宿泊・日帰り旅行代金の1/2相当額を支援
※東京都を目的とする旅行、東京都に在住する人の都外への旅行は対象外
 内容に関して今後変更となる場合があるため、必ず国土交通省ウェブサイトで最新情報をご確認ください。

支援額 ・1人1泊あたり2万円が上限(日帰り旅行については、1万円が上限)
※連泊制限や利用回数の制限なし
※支援額の内、7割程度は旅行代金の割引に、3割程度は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与
開始時期 2020年7月22日~ (「地域共通クーポン」の本格実施は、9月1日以降に予定)

国土交通省(観光庁) https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001351403.pdf

 

Go To Eat

概要 (1)オンライン予約サイト経由で飲食店を予約して来店した消費者に対し、飲食店で使えるポイント等を付与
(2)登録飲食店で使えるプレミアム付き食事券(2割相当分の割引等)を発行
支援額 (1)最大1人当たり1,000円分のポイントを付与
(2)プレミアム付食事券(2割相当分の割引等)の発行
開始時期 8月下旬以降開始の予定

農林水産省 https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001351403.pdf

 

Go To Event

概要 チケット販売事業者などを経由して、期間中のイベントやエンターテイメントのチケットを購入した方に、チケット料金の2割相当の割引またはクーポン等を付与
支援額 (1)チケット代金を2割引で購入
(2)チケット代金の2割相当額を会場等での物販で利用できるクーポン等の付与
(3)チケット代金の2割相当額を別のチケット購入のみに利用できるポイントの付与
開始時期 感染症の専門家の意見等も伺いつつ、検討

経済産業省 https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001351403.pdf

Go To 商店街

概要 商店街等によるキャンペーン期間中のイベント開催、プロモーション、観光商品開発等の実施。実施件数は1,000件程度。広域プロモーション、観光商品開発は200件程度以上
支援額 1商店街あたり300万円の補助。複数の商店街等により広域でプロモーション、観光商品開発を実施する場合は500万円の上乗せ可
開始時期 感染症の専門家の意見等も伺いつつ、検討

経済産業省・中小企業庁 https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001351403.pdf

 

「GoToキャンペーン」は6月末に終了した「キャッシュレス消費者還元事業」と比較すると約2.4倍の予算規模!

2019年10月に消費税が10%に増税された際、消費喚起策として行われたキャッシュレス消費者還元事業は総予算が約7,000億円となりました。「Go Toキャンペーン」は「キャッシュレス消費者還元事業」の約2.4倍の予算が2020年分の予算として割当てられています。コロナで抑制された消費意欲が爆発する起爆剤として大きな期待が持てます。

予算

『地域みっちゃく生活情報誌®』で意識調査を実施!

「Go Toキャンペーン」について
利用する予定&利用したい消費者が過半数を突破!
中広が発行する『地域みっちゃく生活情報誌®』で意識調査を実施しました。キャンペーンに対し様々な意見はあるものの、アンケートでは意欲的な意見が過半数を超えました。実際の利用にむけて消費者が徐々にリサーチを始めるこのタイミングに合わせて販促することが効果的です。
トラベル「Go To キャンペーン」の1つ「Go to Travel」では旅行代金の半額(1人1泊当たり最大20,000円)補助が受けられる予定です。と説明したうえで、61.3%が「利用する予定」「利用したい」と回答しました。

 

イート
「Go To キャンペーン」の1つ「Go To Eat」では飲食店を予約し利用した方に、飲食店で使えるポイントの付与(1人あたり最大1,000円分)や、プレミアム付き食事券(2割分の割引)が発行される予定です。 と説明したうえで、68.9%が「利用する予定」「利用したい」と回答しました。

【実施日】2020年6月・7月【対象都道府県】愛知、岐阜、三重、滋賀、群馬、鳥取、埼玉【回答数】7,909件

特別定額給付金の使い道については?
トップは「外食」。次点は「旅行」という結果に。

自粛が続くなか、収束後に「外食」と「旅行」を楽しみにしていることが分かります。開始時期については賛否ありますがキャンペーンと消費者の希望は合致しており、開始されれば消費活動に期待が持てると予想できます。

給付金使い道
【実施日】2020年5月・6月【対象都道府県】愛知、岐阜、三重、滋賀、群馬、鳥取、埼玉
【回答数】4,945件中「給付金の使い道」について「趣味や遊びに利用する」と回答をした885件 ※複数回答のため割合の総和は100%を超えます。

「Go Toキャンペーン」により高まりが予測される消費意欲。
『地域みっちゃく生活情報誌®』で販促して集客を最大化させましょう!

コロナ期間中の自粛で消費や行動を抑えられていた消費者は新しい情報を求めるようになってきます。まずは、しっかりとコロナ対策をしていること、テイクアウトなどの「新しい生活様式」に即したサービスをしていることなどを発信することが重要です。『地域みっちゃく生活情報誌®』は、全国に例を見ない「一軒一軒手配り」で各ご家庭に直接情報誌をお届けしているため、高い認知度を獲得しています。全世代が安心して読むことができ、紙媒体ならではの客観性と信頼性、保存率の高さが特徴です。消費者の記憶にしっかりと定着させることができます。 各キャンペーンを控え、消費意欲が高まるタイミングを逃すことなく消費者の心を掴みましょう。

『地域みっちゃく生活情報誌®』は発行エリアの街に住む人々に読むことが習慣化されたメディアです。


【実施日】2020年4月【対象都道府県】愛知、岐阜、三重、滋賀、群馬、鳥取、埼玉【回答数】6,433件

【習慣的な広告PRに強い】
『地域みっちゃく生活情報誌®』は、毎月自宅に届くため、読むことが習慣化されています。有益な情報を探す読者の目にとまりやすい媒体です。

【地元客に強い】
「読者の生活範囲」に限定した情報を毎月届けています。「いつか・どこか」の情報ではなく「いま・すぐ」利用できる情報を求めています。

【潜在ニーズに強い】
自主的に情報を探さない読者にもリーチできるが魅力の『地域みっちゃく生活情報誌®』。読者自身が気がついていない「ニーズ(興味・必要性)」に結びつきやすく「知らないお店や商品の認知=新規獲得」に強い媒体です。

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